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笑生で働く
Work at Shosei

インタビュー01
看護師 山田 宗子(8年目)

振りかえってみたとき、「成長できた自分」を感じられることは、言葉では表現しがたいほどの喜びです。

山田さんイメージ

"ご利用者様とともに考え ともに歩む"

山田 宗子(やまだ のりこ)
看護師/ 2011年入社

山田さんプロフィール

訪問看護を選んだきっかけは?

大学病院のオペ室で勤務している中で、術後の患者さん(特に高齢者)のその後の療養状況が気になり、訪問看護に興味を持ったことがきっかけです。それから病院での訪問看護に勤務することになるのですが、患者さん一人ひとりをそれぞれの生活も含めて総合的に看る訪問に対し、当初は戸惑い、苦労しながらも業務をこなしていました。その後に笑生に入職し、今では8年が経とうとしています。

山田さん働き方

やりがいや楽しさは何ですか?

訪問看護は病院とは異なり、パーソナルスペースが増える分、ご利用者様個人にフォーカスできるということはやりがいの一つですね。その反面、単身で訪問するので、臨機応変な対応を求められます。そのためには自身の判断力と想像力が何よりも大切な要素になってきますね。初回の訪問時では今でも緊張しますし、責任も重い業務ではあります。厳しい状況も少なくない中で、それを乗り越えたときに感じられる達成感や、ご利用者様、ご家族様との間に信頼関係が生まれることは、業務における嬉しさであり、自身を支えてくれる原動力だと思います。そして今までの自分を振りかえってみたとき、「成長できた自分」を感じられることは、言葉では表現しがたいほどの喜びと同時に感謝があふれてきます。またプライベートでは子育てと仕事が両立できていることも嬉しいことです。小さい子供を抱えての日々の業務は正直言って大変ですが、同僚の皆さんにも助けられながら何とかこなしています。
ご利用者様、ご家族様と「ともに考え ともに歩む」。これまでも、そしてこれからも、このコンセプトを軸にしっかりと訪問看護の仕事に取り組んでいきたいと思っています。

山田さん働き方山田さん働き方

これから挑戦してみたいことは?

育児も少し落ち着いてきたこともあって、今年は管理業務の研修にも参加して新しいことにチャレンジしています。
また今後も少子高齢化社会が進むように、訪問看護や訪問介護は地域社会を支える上でますます大切な役割を求められるようになっていくと思います。一事業所の業務から地域の貢献へと広がっていけるように、日々の業務を大切にして積み重ねていきたいと思っています。

山田さん働き方

インタビュー02

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